■犬の分離快感
飼い主が留守中の、ほとんどのイヌの「不服従」の問題や家の中を荒 らす問題は、実際には、分離不安とはほとんど関係がありません。 むし
ろ、「分離快感」と言ったほうが正しく、現状にふさわしい言葉でしょ う。 イヌは、噛んだり、掘ったり、吠えたり、家を汚したりする動物で す。 特に、ご主人がいない時はそうです。
どうしてかって?
それは、
ご主人がいる時にそんなイヌらしいことをしたらばかを見る、と子イヌ は学習しているからです。
通常、飼い主が留守中にイヌがいたずらをす るということは、飼い主がイヌにどのようにふるまったらいいかを教え
ないで、イヌにとって正常で自然な行動を罰を与えてやめさせようとし た、ということを宣伝しているようなものです。
単純にしつけられていないイヌを指して「分離不安」という言葉が濫
用されています。 心を入れ直して、イヌをしつけてください。

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