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■子犬(パピー)のトレーニング1

子犬(パピー)が自宅にやって来る前に知っておきたい知識や子犬ならではのトレーニングを紹介します。
これから長い時間犬と過ごすわけですから、とても大切なトレーニングになります。

トレーニングについて トレーニングは、人と愛犬とのコミュニケーションの一部です。
同じ犬種であっても、それぞれ性格は違うものです。また、飼われている家庭環境も違います。
画一的にトレーニングをするだけではなく、みなさんの生活にはどんなルールが必要なのかを整理して、それを伝えていくことです。そうすれば、愛犬とのあなたの「絆」はより強くなるでしょう。

絆の強化こそが、トレーニングの本当の目的なのです。
基礎知識 トレーニングには、大きく分けて2つの方法があります。

それは「直接対処法」と「間接対処法」です。
直接対処法は、自分が直接愛犬に注意をする方法をいいます。
効果を感じるのは早いのですが、犬との関係を悪くさせることもあり、とくに子犬の時期には注意が必要です。
間接対処法とは、イスをかんでいる子に、そのイスで追いかけ回し「イスってなんて怖いんだろう」と印象づける(記憶させる)ことです。犬は怖いイスには近づかず二度とかまなくなるでしょう。

上達のポイント 犬社会には順位制という習性があり、力の強い順序にしたがって対応しています。そのために飼い主が犬の気持ちを尊重して、いつも犬のいいなりでいると、犬は飼い主の行動を自分に対する売り込み行動(下位者の行動)と思い、自分が上位者だと理解していきます。

上達のポイントは、犬から見て飼い主がリーダーであることです。
順位をはっきりさせていくことからはじめ、飼い主が順位を守るための行動・意思表示をし、犬にリーダーに従うよろこびを教えていくことです。

リーダー、つまり上位者になれないと、叱っても犬から反発されます。ときには制裁としてかみつかれてしまいます。
また、飼い主が犬をほめても、犬はよろこびを感じないこともあります。

リーダーになるためには 飼い主がリーダーであると犬に理解させる重要性はおわかりいただけたと思います。
リーダーになるための考え方は「犬に合わせる対応はしない」ことにつきます。

散歩に行くとき、犬が座って静かに待ち「お願いします」ともとれるしぐさをするようになってから首輪やリードをつけます。 逆に、暴れているときや強く散歩を催促するときには無視します。

犬のペースには絶対に合わせないことで飼い主に毅然とした態度が生まれます。
威厳あるふるまいが犬たちの服従心を刺激します。





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