犬のしつけ・しつ犬
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■マウズィンクをやめさせる
 
子犬が遊んでいる時に咬みつかなくなり、やさしくマウズィングす ることを覚えたら、次はマウズィングの回数を減らすようにしつけます。

まず子犬にマウズィングをするのはいいけれど、やめるように言われ たらやめなければいけないと教えます。
そうしておかないと、あなたが お茶を飲んでいる時、電話をしている時に、子イヌがあな たの腕にぶら下がってきて因ることになります。

さて、ここでまた「放 して」の指示が役に立ちます。  
手から食事を与える練習でご説明したように、「放して」を子イヌに 教えます。
子犬が「放して」の意味を十分に理解したら、それをマウ ズィングをやめさせるのに上手に使ってみましょう。
あなたが子犬と 一緒に遊んでいる時に「放して!」と言って、放してくれたらほめてド ッグフードを1粒与えます。  

この練習が目的とするのは、子イヌがマウズィングをやめることです。
ですから、子犬がマウズィングをやめるたびに子イヌを遊びに戻して やり、またマウズィングをやめさせます。
別の視点から見ると、子イヌ はマウズィングをして遊ぶのが大好きなわけですから、マウズィングを やめたことに対する一番効果のあるごほうびは、またマウズィングをさ せてやることだと言えます。

遊びのセッションを何度も始めてはやめる ということを繰り返すと、すぐに子イヌの乱暴な行動をコントロールで きるようになります。  

最終的にマウズィングを完全にやめさせると決めたら、単に「さあ、 おやつを取りにいこう」と言って、キッチンで子犬にツケをさせて、 できたらフリーズドライ・レバーのおやつと食べ物が詰まったコングを 与えます。

犬のしつけ

そうすれば、子イヌはコングで夢中になって遊びます。  
子犬が生後5ケ月になる頃には、子イヌはマウズィングをする時に まったく力を入れないようになっており、家族の誰にやめるように言わ れてもすぐにマウズィングをやめるようになっていなければいけません。  

子犬の頃なら自分勝手にマウズィングをすることも成長過程におい て必要ですが、青年期の初めになると受け入れがたくなります。

そして、 青年期の後期から成犬期になると、まったく不適切な行動となります。
生後6ケ月ともなれば、いくら遊びのつもりだったとしても、子どもの 気を引こうとして腕をつかむようなことは言語道断です。

子どもの両親 は非常に神経質になり、友好的なイヌであってもやっかいもの扱いにさ れてしまいます。  

さて、子犬には、要求されなかったら誰にもマウズィングしてはい けないことを教えます。
髪の毛、靴ひも、ネクタイ、ズボン、スカート、 その他洋服のどの部分でもマウズィングは許されません。
髪の毛や洋服 には神経がありませんから、子イヌに強く咬みすぎだとか、皮膚に近ず きすぎだとか、教えてあげることができないのです。



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