犬のしつけ・しつ犬
犬のしつけを楽しく、確実に、無料で(噛み癖・飛びつき・引っ張り・無駄吠え・待て・お座り)

■咬みつきの力を抑制する
 
まず最初に行うことは、子犬が人を傷つけるのをやめさせることです。
子犬を罰する必要はありませんが、痛いほど咬んだ時は子犬に それを自覚させなければいけません。
単に「痛い!」と言って、遊んで いる時に短いタイムアウトをとれば十分です。「痛い!」の言い方は、 痛みの程度と子イヌの反省具合によって差をつけます。  

子犬がしつこくやりすぎたことを認めたら、オイデ・オスワリ・マテを指示して、その後また遊びに戻してやります。
 一方、あなたが痛いと叫んでも、子犬が無視してまたあなたを咬ん でしまったら、子犬に背を向けて、「痛い!痛いって言っただろ! ばか!」と不快感をあらわにします。

もっと効果的にするには、しくし く泣いてどれだけ痛かったか演技しましょう。
ただし、あなたが痛い思 いをして腹を立てていることを伝えると言っても、大声で怒鳴る必要は ありませんし罰もいりません。そんなことをしたら状況は悪化するだけ です。

たいていの犬は、叫んだり怒鳴ったり体罰を加えたりするとさ らに興奮して、もっとひどく咬むようになってしまいます。同時に、体 罰を加えることで子犬は恐怖を抱き、攻撃的になりもっと深刻な咬傷 事故に発展してしまうこともあるのです。

子犬を虐待したことが原因 で、子犬が咬みつくようになるということです。  
まだ子犬があなたのフイードバックを無視するようなら、「まぬ け!」と言い捨てて、部屋を出て戸をピシャツと閉めます。ここで確認 ですが、子犬とはこのような制限された部屋で遊ぶようにしておいて ください。
犬のしつけ

そうすれば、子犬がひとりで留守番していてもいたずらさ れなくてすみます。
もし子犬が あなたのフイードバックに注意を払わなければ、もう子犬はあなたの 手におえなくなっています。
ですから、子イヌの首輪をつかんで長時間 居場所を制限する場所に連れていっても、あまり意味はないでしょう。  

長時間居場所を制限する場所に子犬を入れて、ひとりきりにして時 間をおいて落ち着かせます。
そして、ほんの1〜2分のタイムアウトを とって、子犬に大好きな遊び仲間の人間を失ってしまったことに気づ かせるのです。その後子イヌと仲直りして遊びに戻してやります。

ここ で子犬に伝えないといけないのは、あなたは今でも子イヌのことが好 きだけれど痛いほど咬むのは許さない、ということです。

子犬を呼ん でオスワリをさせ、その間ずっと子イヌに静かに話しかけ、ドッグフー ドを何粒か手から与えて、「放して」と「やさしく」の練習をします。  

もし子犬の咬みつきをコントロールできないなら、家庭犬のドッグ トレーナーに相談して子犬のしつけ教室に入れてください。  

子犬の「咬みつき」がもう相手を傷つけるようなものではなくなっ たら、今度はアゴの力を抑制することを教えなければなりません。

子犬ヌがあなたの手を甘味みしている時に、いつもより強く咬んだ時をめが けて、(たとえ痛くなくても)ひどく痛かったような反応を返します。

「痛い!やさしく!ケガするだろ!」というように。そうすれば子イ ヌはやがて、「ええ〜つ!人間ってそんなに弱虫なの?イヌの赤ちゃ んだったらもっと強く咬んでも平気なのに!人間はほんとにナイーブ だねえ〜〜。

人間の皮膚にマウズィングする時は一番気をつけなきゃ!」 と考えるようになります。

子犬にはそう考えてほしいのです。
つまり、 人と遊ぶ時は特別に気をつかわないといけないと思って欲しいのです。
理想的なのは、子イヌが生後4ケ月になるまでに人を傷つけてはいけな いということを学び、生後5ケ月までに、マウズィングをする時に絶対 に力を入れてはいけないということを学ぶことです。



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